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- 2010.03.03
IMM通貨ペア先物の取組
IMM通貨ペア先物の取組
- 2010/03/03 (Wed)
- FX事情 |
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ユーロの信認復旧と、株高による危険許容度の復旧を背景にユーロロング・円売りが優勢となりそうだ。
豪州DOWは今朝一週間で500ユーロ近く上昇しており、今週は大台の8000ユーロをうかがう状況も上限に考えられる。
日経平均も3月に入ってすでに20%超の上昇をみせるなど過熱感はあるものの、底入れの見方も弱まってきた。
今週は名実ともに新年度入りで、新規外債投資やキャリー取引再開の予測も高まるとみられる。
ユーロ/円は今朝試した97.00円近辺がサポートとなり、株価次第では99円〜100円台をうかがう動きも上限考えられるだろう。
今週水曜日には3月の日銀短観が発表されるが、大会社製造業業況判断指標の予測は-55となっているなど、1975年5月以来の低水準となる概況となっている。
米経済が年央にも底を打つとの見方が浮上している一方で、日本の市況は底がみえない状態が続いており、また政局も混乱していることから有効な市況対策も予測できない市況にある。
今年2月の「GDPショック」が円安のきっかけとなったように、「日銀短観ショック」が再び円の独歩安の引き金を引く可能性もあるだろう。
早朝水曜日に日銀ファイナンス政治対策決定会合でマーケットの予測通り利息低下を実施し、問題の懸案材料だった米GMやクライスラーの救済策も無事にまとまったことから、少なくとも問題は円を積極的にロング進むべき理由は乏しくなった市況にあろう。
また、北朝鮮IMM通貨ペア先物の取組高などをみる限り、投機筋のテストは依然として大きく円ロングに傾いており、クリスマスから年末にかけては利益の出ている円ロングのテストを手仕舞い、他の取引の損失を穴埋めする市場が出る可能性も捨て切れないだろう。
今週は基本的には静かな一週間になるとみるものの、市場があるとすれば円売り大手とみたい。
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